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協力団体NEWS&FAQ

DJG - Deutsch-Japanische Gesellschaft zu Hamburg e.V.

ドイツ・ハンブルク市の独日協会 (djg-hamburg.de)
当会 JGCC は、現ハンブルク独日協会の会長であり、外務大臣重光葵の姪にあたる橋丸榮子氏が1999年に重光葵記念基金に倣って創設した会となります。このため、両団体の協力関係は深く、JGCC から派遣される留学生を橋丸氏が現地での受け入れ体制と整える、ドイツの学生団体が日本へ派遣された際には、当会が受け入れ体制を作るというスタイルとなっております。

日本には、日独協会という団体が各地にございます。日独協会は、主にドイツに住んでいた、あるいはドイツに関心のある日本人がドイツとの関係を深め、国際交流を行う集まりとなっており、当会もこれに類します。一方独日協会は、日本に住んでいた、あるいは日本に関心のあるドイツ人が中心となり、現地の日本人や日系企業と交流して日本との関係を深め、相互文化を理解し国際交流を図る会となります。

ハンブルクには明治時代には総領事館が設置されており、現在約100社の日本企業が存在し、7000人以上の従業員が働いています。またハンブルクの500社以上の企業にとって、日本は重要なターゲット市場になっています。ハンブルク独日協会は 1963年にNPO団体として設立され、1968年に明治政府発足100年を記念して日本からハンブルクに桜が寄贈された際にハンブルクさくらの王女(2015年より女王)の選考のライセンスを日本さくらの会より取得しました。以後、ハンブルクでは独日協会、日本人会協力の元、毎年桜祭りが開催され、2年に一度さくらの王女が選出されるようになりました。現在では、市の中央に位置するアルスター湖の周りには5000本を超える日本の桜の木が植えられています。

ハンブルク市の「桜祭り - Japan Festival」についてのページ(ドイツ語)

1989年にはハンブルク市と大阪市との間で姉妹都市関係を結ばれ、ハンブルクのさくらの女王は両市の架け橋ともなりました。2024年さくらの女王の訪日日程にも大阪市長表敬が予定されております。






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NPO法人文化日独コミュニティー(JGCC)

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