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今後の行事予定

2025年1月25日 (土)
» 新年会 - New Year Party 2025 «
2025年の新年会は山手線 目白 駅最寄りの「日立目白クラブ」にて、当会会員のピアニスト 吉村直美様 及び当会の支援のもとハンブルクへ体験留学されたヴァイオリニスト高木早紀様による演奏を聞きながらの華やかなランチを予定しております。

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Mendelssohn: 無⾔歌集より『春の歌』Op.62-6
Beethoven: ヴァイオリン・ソナタ 第5番「春」 第1楽章 Op.24
Kreisler: ロマンティックな⼦守歌 Op.9
Mendelssohn: 無⾔歌より『⽢い思い出』Op.19-1
Chopin: エオリアンハープ Op.25-1
Brahms: F.A.E. ソナタ 第3楽章 スケルツォ ハ短調 WoO.2
※演奏曲⽬は、変更となる場合がございます。
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日時: 2025年1月25日 (土)
    11時00分 受付開始 11時30分~14時30分
会費: 会員:8,000円 / 非会員:8,500円
定員: 60名(先着順・2025年1月15日締め切り)
場所: 日立目白クラブ
    〒161-0033 東京都新宿区下落合2丁目13−28

お申込み、お問合せは、ご案内をお読みの上 2025年1月15日までに事務局(樫村)までお知らせください。

TEL:090-4121-8781
FAX:03-5634-6433
E-Mail:infonpo@jgcc.or.jp


ご案内 (画像をクリックいただくとPDF形式でお読みいただけます)





2024年の終了した行事

2024年12月21日 (土)
» 恒例のシュタムティッシュでのクリスマス会 «
12 月のシュタムティッシュをクリスマス会として開催いたします。皆様とクリスマスを祝い、料理やビールやワインを味わいながら楽しい夜を過ごしたいと思います。 是非ご友人をお誘いの上ご参加いただきますよう、心よりお待ち申し上げます。

お申込み順に先着 15名 様までとさせていただきます。

会費: 5500円 ( お食事代&フリ-ドリンク)
日時: 12月21日 土曜日 16:00 - 18:30
場所: カイザーホフ東京国際フォーラム前店
    〒100-0005 東京都千代田区丸の内3丁目3−1 新東京ビル B1F



お申込み、お問い合わせは infonpo@jgcc.or.jp にて承っております。

2024年11月29日 (金)
» 家庭でも打てる手打ち蕎麦の会 «
日独文化交流の一環として日本の食文化を紹介する蕎麦打ちの会を開催します。講師はJGCC理事で蕎麦処「慈草庵」の主人の上田幸伺が務めます。新そばをうち、築地で当日朝購入した食材を使った旬の天ぷら、料理をお楽しみください。

会費: 3000円(会員)、3500円(非会員)、1000円(学生)
日時: 11月29日 金曜日 10:00 - 15:00
場所: 渋谷区文化総合センター大和田 2階 学習室5
    〒150-0031 渋谷区桜丘町23-21



お申込み、お問い合わせは infonpo@jgcc.or.jp にて承っております。

2024年10月12日 (土)
» DSTY-Oktoberfest «
東京横浜独逸学園(Deutsche Schule Tokyo Yokohama)にてオクトーバーフェストが開催されます。JGCCでは毎年教室の1つをお借りして日本の文化を紹介し、ドイツ人の生徒との交流を行っております。
本年は「日本のアニメ、漫画を描いてみよう」をテーマに日本とドイツの子供達の交流を計画しております。

入場無料

日時: 10月12日 土曜日 13:00 - 15:00 (当団体のブース開設時間)
場所: 東京横浜独逸学園 1階 - 108教室
    〒224-0037 神奈川県横浜市都筑区茅ケ崎南2丁目4−1



(アクセスについてはこちらのページもご覧ください


ドイツ学園の公式ポスターになります


2024年 9月27日(金)
» 第4代ハンブルク さくらの女王 の歓迎会 «
2023年5月に就任した第4代 ハンブルク さくらの女王 のアレグラ-スカーレット・ターナー(Allegra-Scarlett Terner)さんが 2024年9月15日よりハンブルク市の親善大使として来日され、日本各地を表敬訪問されます。
当会JGCCは、さくらの女王の選考ライセンスを保有するハンブルク独日協会と協力関係にあり、この度、9月27日夜 にハンブルクさくらの女王をお招きした歓迎会の開催を青山にあるドイツ文化会館で予定しております。未来の日独関係を担う学生の皆様にできるだけ多くお越しいただけるよう参加費用を抑えさせていただいておりますので、急ではございますがお時間のある方は是非ご参加を検討いただければと存じます。

日時: 9月27日 19:00 - 21:00 (開場 18:30)
場所: 青山 ドイツ文化会館内 "Mahlzeit(マールツァイト) "

参加費: 4,000円  (学生 2,000円)/ ブッフェ形式、ワンドリンク込み

ドイツ文化会館は、青山一丁目駅が最寄り駅ではございますが、お足元が悪い中でございますため、港区の 「ちぃばす」 赤坂見附駅→六本木ヒルズ 方面 の 45番停留所「高橋是清翁記念公園前」のご利用も検討いただければと存じます。(赤坂見附駅 B出口をでて右手すぐ 18:17、18:37発などが便利です)



ハンブルクさくらの女王とは?
ハンブルク独日協会(Deutsch-Japanische Gesellschaft zu Hamburg e.V.)が2年に一度、選考会が開き、選出されるハンブルク州の親善大使です。ハンブルク市における日本に関連したイベントへの参加はもちろん、訪日し、首相官邸への表敬、ハンブルクの姉妹都市である大阪市への表敬など、日本各地を周り、日独交流に貢献しています。
ハンブルク独日協会は、1963年に創設され、桜の木が寄贈される1968年に日本さくらの会からさくらの王女/女王の選考のライセンスを取得しています。 当初、日本のさくらの女王に対し、王女としてこれまでに28つの王冠が授けられましたが、2015年に日本と同じ王女に改名され、これまでに4つの女王の王冠が授けられています。
さくらの女王は1968年からハンブルク市の親善大使として日独の文化・経済の交流に貢献していますが、1989年に大阪市とハンブルク市との間に姉妹都市関係が結ばれてからは大阪市観光親善大使としても活躍するようになっています。 2017年にはハンブルク独日協会の長年の日独の文化・経済の交流の功績により、故・安倍総理より50本のソメイヨシノが独日協会へ贈られ、これをハンブルク市に寄贈するにあたり、ドイツ首相オーラフ・ショルツ氏もそれに立ち合いました。

※ハンブルク独日協会については"協力団体"のページもご覧ください。



第4代ハンブルクさくらの女王
名前: Allegra-Scarlett Terner
任期: 2023年5月~現在まで
公務日程: 2024年9月に訪日予定
ドイツ・エルムスホルンのNordakademie単科大学にて経営学の学士を取得。スウェーデン・ヨーテボリ大学でマーケティングと消費に関する修士課程に在籍し、東京の早稲田大学へ留学先し修士論文の研究を行う。
(ハンブルク独日協会ページより)



第4代ハンブルクさくらの女王就任に関する報道(外部ページ)
ハンブルク独日協会が主催するハンブルクさくらの女王とさくら祭り(ジャパンフェスティバル)は、今やハンブルク市の街を挙げての大きなお祭りの一つとなっています。エルベ川には大きな花火が上がり、ハンブルク市に進出している日本企業がブースを設置してお祭りを行います。以下は昨年5月の就任に際しての各機関の情報になります。

→ 在ハンブルク日本国総領事館
→ ハンブルク市公式ページ(ドイツ語)
→ Hamburger Abendblatt(大衆紙)における報道(ドイツ語)
→ ハンブルク第一放送局における報道(ドイツ語)


日本とハンブルクさくらの女王とドイツ首相のショルツ氏

2018年の首相官邸表敬の様子


ご不明な点がございましたら infonpo@jgcc.or.jp 宛にお問い合わせいただければと存じます。
2024年 3月16日(土)
第2回ドイツ児童文学講演会

2024年 1月27日(土)
新年会


2024年JGCC新年会ご案内


2024年JGCC新年会ご案内(English)


新年会プログラム&プロフィール


新年会プログラム&プロフィール(English)

シュタムティッシュ(懇親会)

2019年 8月1日(木)          
8月の特別シュタムティッシュ(懇親会)

モリソン-クリーター 澄子さんのご紹介をいたします。

カールスルーエで日本紹介の文化活動をされており40年以上の滞在歴があろうかと思います。(お琴を弾かれる)
昨年は添付にあるとおり、ナチスが第二次世界大戦を控えて日独合作映画「新しき土」をつくり日独防共協定日本の姿を自国民に植え付けるため、主演の「永遠のマドンナが原節子」がドイツ30ヵ所で公演に呼ばれ熱烈な歓迎をうけた時の「振り袖」を通訳から譲り受け、それを、日本に返しにきた時でした。

映画鑑賞文――(太田の印象)
「新しき土」は1937年の日独合作映画でUtube:「原節子、新しき土」で検索し、当時の白黒全編を鑑賞しました。
美しい日本を順序かまわず北から南まですごいスピードで紹介し、誇らしい文化、国民の質の高さを映し、ドイツと組む極東日本をアピールしています。
ドイツと同じ工業技術レベルを映写したり、Hotel Europa名の高級ホテル、回転式ドア、最新中層ビル・・・出てくるものには皆、映し出す意味がある。

ストーリーとしては養子制度を背景に置き、農家出の主人公輝雄が縁組み先の大金持ちの旧家婚約者光子(原節子、厳島神社が住まい)をおいてドイツに8年間滞在し、すっかりドイツで自由を謳歌して帰国するが囚われた養子制度を嫌う。

光子の家の近くには火山があり、日本は大変な地震大国。武士道(ドイツ名=Die Tochter des Samurai) で頻繁な地震の揺れに動ぜず平静の生活する。
光子は帰国した自分の婚約者との破断を察し、火山での投身自殺を決断する。
それを知った婚約者は自分を改め、光子を火山に追う。
(火山描写シーンがちょっと長いです)

救出された光子は自分の名家を捨て、輝雄の農家の嫁となる。
始めは段々畑での人手に任せた非効率な農家を映すが、映画の目論みに添って、地震島国の行き詰まり、「領土拡大」の必要性から輝雄・光子は新しき土地/満州に移り、効率をあげた農業に励む。新しき土地で幸せな家庭を築く。

82年前の日独合作映画を今の目線で見るとギャップはあって当然ですが、当時の時代背景の読み取りができ、価値ある1本です。
モリソン・クリーター澄子さんは原節子さんとは直接の面識はないと思いますが、永遠のマドンナの振り袖を受け継いできたので沢山のお話もあるでしょう。

バナースペース

NPO法人文化日独コミュニティー(JGCC)

(事務局)
〒136-0074
東京都江東区東砂8-5-12-503

TEL & FAX  03-5634-6433
E-Mail  infonpo@jgcc.or.jp